この記事の結論
実家では毎朝6時ごろ、母がダニ対策のコロコロ掃除をする音が聞こえていました。母は皮膚が弱く、夏はダニに悩まされていました。
当時「ダニ捕りくん」のような置くだけのダニ捕りシートがあれば、と思い調べてみました。
使い方や置き場所、価格の目安、使う前に知っておきたいことをまとめています。
ダニ捕りシート「ダニ捕りくん」とは
「ダニ捕りくん」は、株式会社SIB製薬が販売しているダニ捕りシートです。
部屋や布団に置いておくだけで、ダニを誘引して乾燥させて退治する、という仕組みだそうです。
使い方は、置く→自動でダニを誘引→乾燥退治→期限が来たら捨てるだけ。
殺虫剤を使っていないので、安全性テストにも合格しており、ペットや赤ちゃんのいる家庭でも使いやすい、
というのが売りのようです。
犬と暮らす家のダニ対策
ダニは人だけでなく、犬にとってもアレルギーの原因のひとつになり得るとされています。
うちの子も皮膚トラブルと長く付き合ってきたので、住環境のダニ対策は、当時から気になっていたテーマでした。
犬がいると、殺虫剤タイプの対策はためらわれます。薬剤を舐めてしまわないか、心配になるからです。
その点、殺虫剤不使用の置くだけタイプなら、犬のいる家庭でも取り入れやすい選択肢なのかもしれません。
うちの子のアレルギー治療10年の記録は、こちらの記事に書いています。
フードのアレルギーとダニのアレルギーは別のものですが、皮膚トラブルと付き合う日々の大変さは、
どちらも変わらないと思います。
ダニ捕りシートの置き場所
調べたところ、ダニ捕りシートは、ダニが集まりやすい場所に置くのが基本のようです。
布団やベッドの下、カーペットの下、ソファの隙間、そしてペットの寝床まわりなどが定番とのことでした。
うちの実家なら、母が毎朝コロコロをかけていたリビングのカーペットと、ワンコが寝ていた場所が、
まさにその条件に当てはまります。
ダニ捕りシート「ダニ捕りくん」の価格の目安
調べた時点では、全国送料無料で、初回は3,000円OFFの1,980円、
その後は3ヶ月ごとに届く定期便の形が基本のようでした。
3ヶ月ごとの配送というのは、シートの効果が続く期間に合わせた設計のようです。
買い忘れて期限切れのシートを置きっぱなしにする、ということが起きにくいのは、
うちの母のようなタイプには合っていそうです。
ダニ捕りシート「ダニ捕りくん」を使う前に知っておきたいこと
置くだけタイプのシートは手軽ですが、これだけで家中のダニがいなくなる、というものではないようです。
こまめな掃除や布団の乾燥といった、基本の対策との併用が前提とされています。
また、痒みの原因が本当にダニなのかは、素人には判断が難しいところです。
症状が続く場合は、皮膚科や、ペットの場合は獣医師に相談するのが確実だと思います。
今、思うこと
あの毎朝6時のコロコロの音は、母なりの、家族と愛犬を守るためのルーティーンだったのだと、今は思います。
当時は当たり前すぎて気づきませんでしたが、ああいう小さな積み重ねが、家族の暮らしを支えていたのですね。
便利なものに頼ることは、手抜きではありません。
置くだけで済むところは道具に任せて、浮いた時間と体力を、家族やペットと過ごす時間にまわせたら。
当時の母に、そう伝えてあげたい気がします。

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