愛犬の様子が変わってきた。あとどのくらい一緒にいられるんだろう。
そんな不安を抱えている方に、まずお伝えしたいことがあります。
「あの時こうしておけば」という後悔は、知らなかったことから生まれます。
介護がいつまで続くのか、通院にいくらかかるのか、亡くなった後は何をすればいいのか。
事前に知っておくだけで、慌てずに済むことがたくさんあります。
このページでは、実家で4匹のワンコと暮らし、4匹目の子を見送った私の記録を、時期ごとにまとめています。
今のあなたの状況に近いところから読んでみてください。
今、どの段階にいますか?
愛犬との時間は、大きく4つの段階に分かれます。それぞれで必要な情報がまったく違うので、
まずは今の状況に近いものを選んでみてください。
- 介護が始まった:目が見えなくなった、歩きにくそう、食事が変わった
- 終末期に入った:通院が増えた、獣医から余命の話が出た
- お別れの直後:今日・明日どうすればいいか分からない
- 見送った後:気持ちの整理がつかない
老犬介護のこと|変化に気づいたら
老化のサインは、ある日突然やってきます。うちの子は失明しました。最初は家具にぶつかるようになり、
部屋の模様替えをやめて、いつもの配置を守るようになりました。
アレルギー体質でもあったので、シャンプーもフードも通院も、10年間ずっと続けました。
かかった費用も、正直に書いています。
看取りのこと|終末期に入ったら
通院の回数が増え、費用も想像以上にかさみます。うちは点滴通院で1回1万円を超えていました。
そして、お別れの瞬間に立ち会えるとは限りません。私は最後の姿を見られませんでした。
その後悔も含めて書いています。
火葬・供養のこと|今すぐ知りたい方へ
夜に亡くなった場合、その日のうちに動く必要はありません。安置の方法さえ知っていれば、
翌朝でも間に合います。
火葬の形式や費用も、事前に知っておくと落ち着いて選べます。
うちは12kgの子で28,600円でした(骨壷代は別途)。
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ペットロスのこと|見送った後で
私は、実家に帰れなくなりました。骨壷と対面することが、死を受け入れることに思えたからです。
元旦まで、半年近くかかりました。
悲しみに蓋をしてきた記録と、少しずつ向き合うための選択肢を書いています。
介護を支えるアイテムのこと
介護期には、あると助かるアイテムがあります。
実際に使ったもの、使えばよかったと思うものを調べました。
最後に
1番辛かった時期を思い出して書くのは、思っていた以上に辛い作業でした。
何度も手が止まりました。
それでも書き続けているのは、情報が溢れている今だからこそ、実際に経験した者にしか
書けないことがあると思うからです。
あなたと愛犬の時間が、少しでも穏やかなものになりますように。
