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ペット保険に入らなかった後悔|10年の通院で学んだこと

この記事の結論

うちでは4匹のワンコと暮らし、1〜3匹目は保険に加入していましたが、使う機会はほとんどありませんでした。
その経験から「今回は入らなくていいか」と判断した4匹目が、まもなくアレルギーを発症しました。
10年間の通院と実費、そして保険の代わりに始めた毎月の積立について、我が家の実例をまとめています。



ゆんゆん

記事を書いた人:ゆんゆん

✔️ 実家で4匹のワンコと暮らした経験

✔️ 4匹目の子との看取り・火葬・ペットロスを経験

✔️ きれいごとより、正直な記録を大切に

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目次

なぜ、この子だけ保険に入らなかったのか

1〜3匹目の保険は、結果として使わずに終わりました。
その経験があったからこそ、4匹目のときは「今回も、きっと大丈夫だろう」という空気が
家族の中にありました。

迎えてまもなく、体を痒がる様子が目立つようになりました。
はっきりとした病名はわからないまま、対症療法での通院が始まりました。

ペット保険にあわてて入ろうとしたけれど、もう入れなかった

通院が続くうちに、思った以上にお金がかかることに気づきました。
「今からでも、保険に入っておこうか」。そう考えて調べてみたこともあります。

けれど、すでに症状が出てしまっている状態では、保険には加入できませんでした。
「もっと早く入っておけば」という後悔は、この瞬間からずっと続くことになります。

それでも、うちでは決めていたことがあります。
痒そうにしていたり、血が出るほど掻きむしっている姿を見て、
お金がかかるから、保険に入っていないから、病院に行かない・行かせない。
そんな可哀想なことは、決してしない。それだけは、家族みんなの共通した思いでした。

それから約10年、フードと薬に向き合い続けた日々

費用のことは気になりながらも、通院を諦めるという選択肢はありませんでした。
動物病院でしか手に入らないアレルギー用フードは、3kgで5,000円近く。お米より高い計算でした。

症状がひどい時期は、飲み薬と塗り薬を併用していました。
それでも根本的に治ることはなく、通院は数ヶ月おきのこともあれば、続けて通う時期もありました。

少しでも痒がらないでほしくて、続けていた毎日のケア

薬やフードだけではありません。
少しでもこの子の皮膚トラブルを防いであげたい。その一心で、毎日のケアも続けていました。

皮膚トラブル専用の、市販では売っていないシャンプーを動物病院で購入し、週に一回はお風呂で洗っていました。

散歩は毎日3回。外では草木にも触れるので、皮膚がかぶれないように散歩専用の服を着せ、
雨の日はレインコートも着せていました。
(このレインコートは本人がとても嫌がり、なかなか着てくれませんでしたが……)

散歩から帰るたびに、体全体と足の裏を濡れタオルで拭き、足裏はさらにウェットティッシュで拭き上げる。
そんなルーティーンを、外に出るたびに欠かさず続けていました。

それでも、皮膚トラブルは定期的に起こっていました。
「これだけやっても」という気持ちを、何度も味わいました。

「うちの場合」の実費を、そのまま振り返る

この子との10年間、いくつかの出費が重なっていました。
これはあくまで「うちの場合」の実費です。ひとつの目安として読んでいただければと思います。

  • アレルギー用フード:3kgで5,000円近く(数年にわたって継続)
  • 通院:保険適用外で1回あたり数千円程度(数ヶ月に一度〜継続的に)
  • 皮膚トラブル専用シャンプー:動物病院での購入(市販品より高価)
  • 失明の診断・通院も同じ時期に重なっていました
  • 終末期3週間の点滴通院:診察料・栄養点滴込みで1日1万円を超える日も

ひとつひとつは大きな金額ではなくても、10年という時間の中で積み重なっていきました。

ペット保険に入らなかった後悔|両親が繰り返した言葉

10年間を振り返るなかで、両親から何度も出た言葉があります。
「この子も、保険に入れておけばよかったね」。

当時は「もったいない」という気持ちが先に立っていました。
今振り返ると、選択肢のひとつとして考えておいてもよかったのかもしれない。
そんなふうに思います。

保険の代わりに、毎月の積立を始めました

保険に入れなかったこの子のために、家族で始めたことがあります。
「これから先も、何かとお金がかかるだろうから」と、毎月の積立を始めました。

私自身も、月に3,000円ずつ積み立てるようにしています。
いざという時に、お金のことで悩まなくて済むように。それだけを目的にした積立です。

今、思うこと

保険に入っていたら、何かが大きく変わったのか。それは正直、今でもわかりません。
ただ、お金があってもなくても、この子を病院に連れて行くという選択は変わらなかったと思います。

痒がる姿を見るたびに何とかしてあげたいと工夫を重ねた10年は、決して無駄ではなかったと感じています。
それでも、発症する前に選べる場面があったのなら、選択肢として一度考えてみてもよかった。
今はそう思います。

同じように悩んでいる方へ

「保険に入るべきかどうか」に、絶対の正解はないと思います。
うちの場合はこうだった、という記録が、今悩んでいる方の判断材料のひとつになれば嬉しいです。

もし、保険についてもう少し詳しく知りたいという方は、
無料の資料請求から情報を集めてみるのも一つの方法だと思います。





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この記事を書いた人

実家で暮らした4匹のワンコたちとの日々、特に4匹目の子と過ごした最後の時間を綴っています。老犬介護、看取り、火葬・供養。一次体験だからこそ書けることを、少しでも同じ状況の方の支えになればと思い、正直に記録しています。

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