この記事の結論
両親は看取ってから半日も経たずに、太宰府ペットパークで立会火葬を行いました。
実際にかかった費用や、当日の流れ、お骨の安置方法まで体験をもとにまとめています。
初めての室内犬として迎えた家族の一員だからこそ選んだ、という経緯も記録しています。
太宰府ペットパークを選んだ理由
選んだ理由は、両親が自分たちのために買ったお墓がある場所だったからです。
以前、外犬として3匹を飼っていた頃は、近所の方に教えてもらった業者にトラックで迎えに来てもらい、
そのままお別れするという形でした。
しかし今回は、初めての室内犬として迎え入れた子で、私たち家族にとっては「犬」というより
「家族の一員」でした。だからこそ、きちんとお別れができる立会火葬という形を選びました。
立会火葬の流れ
太宰府ペットパークでの立会火葬は、大きく分けて次のような流れで進みます。
- お別れの時間:火葬用のお布団に変えてもらい、持参したおやつやお花を周りに飾りながら、最後のお別れをする
- お見送り:セレモニールームからお見送りの部屋へ移動し、副葬品やお布団を整えて見送る
- 火葬中:待合室や園内で待つ間に、納骨などの今後の相談ができる
- 収骨:職員の説明を受けながら、お骨を骨壺に納める
職員の方が一つひとつ丁寧に説明してくれるので、初めてでも迷うことなく進められたと聞いています。
立会火葬の費用について
費用は、立会火葬(専用布団付き)で28,600円でした。体重区分によって金額は変わるので、
事前に公式サイトで確認しておくと安心です。
骨壺のグレードなどによっても変動することがあります。
ただ、これはたまたま近くに、人間の火葬とほぼ変わらないくらい丁寧に見送ってもらえる環境が
あったからこそだと思います。
辛い別れではありましたが、少しは供養ができたという気持ちにもなれました。
地域によっては、こうした環境が身近にない場合もあるかもしれません。
お骨は自宅安置に
火葬後、お骨は納骨堂などには納めず、自宅で安置することにしました。
両親のお墓に一緒に、という選択肢もありましたが、
まずは自宅でそばに置いておきたいという気持ちが大きかったようです。
同じ状況を迎える方へ
突然のお別れは、心の準備をする時間がほとんどありません。
だからこそ、事前にどんな選択肢があるのか、どんな流れになるのかを知っておくだけでも、
少し気持ちに余裕が持てるかもしれません。
この記録が、同じ状況を迎える方の参考になれば嬉しいです。
また、「立会火葬」以外にも火葬の形式はいくつかあります。
うちが立会火葬を選んだ理由や、形式ごとの費用の違いについては、
火葬の選び方についての記事にまとめています。
この子との日々は、他の記事にも記録しています。
・失明後の暮らし方
・10年間のアレルギー治療
・最後の3週間の点滴通院
・看取りの記録
も、あわせて読んでいただけたら嬉しいです。
亡くなった夜から翌日の火葬までにしたこと
——朝までの安置の仕方や、電話で確認しておきたいことは、
ペットが夜亡くなったら|翌朝でも当日火葬できた実体験にまとめています。

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